Moodman

               

BLOGをご覧の皆さまこんにちは。

             

古市です。

                 

ようやく梅雨を越えて夏が来ましたね。

               

今年は夏が来るまで本当に時間がかかりました。

                 

に加えて、コロナ第二波の懸念など…シリアスな雰囲気が強まる中

                 

夏が到来。

               

テンション高まり久々に“あるアイテム“を購入しましたが、こんな状況なのでBLOGでお披露目。

                   

                   

リーバイス501の醍醐味『シュリンク・トウ・フィット』

                 

以前は映画『さらば青春の光』の影響で1発目の洗濯は履いたまま水に濡らして縮めていたことが懐かしく感じます笑

               

もう大人なのでジャストサイズのw31をチョイスしてみました。(身長172㎝)

                 

下の写真は1ウォッシュ

                   

                 

レングスは34サイズですが丈上げせずに溜めて履き、踵の低いシューズを合わせるのが気分です。

               

1日履く度に育っていく感覚は他の服では楽しめない感覚。デニムの特権。

                 

を、随分と久しぶりに味わっている最中です。

               

今回購入した501xx 1947モデルはリーバイスの中でも股上浅めのストレートシルエット。一般的には『王道なシルエット』と認識されています。

                 

個人的な話になりますが、これまでは前向きに遠回りばかりしてきました。

             

遠回りしたからこそ出会えたアイテム達や感覚は確実に存在しますよね。リーバイス501を履くっていう行為は此処らで一度オアシスで『休憩』しましょう。そんなイメージなのかもしれません。

               

数年前に『休憩』した時には見えなかった新たなチャンネルをもらえるのがリーバイスの不思議な魅力。

               

煮詰めていくと味が濃くなるように、自分自身の味が深く濃くなればなるほど、その不思議な魅力に近づいていくのでしょう。

               

                 

華奢なバックポケットをやや下げて履くのが今のマイムード。

               

だらしなく、清潔に。それくらいが僕にはちょうどいい。

               

また更新致します。

               

HARRY’S
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