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2023年9月22日(金) 全国一斉発売 CONVERSE Time Line ALL STAR J VTG 57 OX BLACK ¥20,900 限定ラインTimeLineのオールスターのアレンジモデル。 HARRY’S こんにちは。榎田です。 先日のブログにて書きました 僕が洋服を買う上で第一に考えていること そして、HARRY’Sがセレクトしているアイテム 何度もお伝えしますが 最近、どこにでも置いている 〇〇風の洋服 全てが中途半端なものを買っても 無駄な浪費に過ぎない もちろん自分自身、満足なんて出来るわけがない 二次流通が盛んなのは 所詮そんな理由ではないでしょうか 「どうせ持つなら最上のものが良い」 せっかく買って、手にするなら そりゃあ、最上のものが良いに決まってる パッと買って、良かったけどもういいや。 みたいに、機械的な横流しをしてほしくない 決して、安くはない金額ですが 悩みに悩んだ末に最良の満足を感じていただきたい 写真で気になる、お店で試着する 全力で財布と相談する、買う。 安心してください。 スタッフ全員が入荷の度に悩まされています ただ、この過程、思い出が ”必ず” 洋服に対する愛着になります 長くなりましたが、写真と合わせて 新作入荷のご紹介です CORONA M-65 FIELD JACKET / LIGHT BACK SATIN BLACK ¥74,800 その名の通り 1965年に米軍の野戦服として正式採用されたM-65 現代ブランドが中途半端に再現して 作ることが多い形 単純に本物を知らない という理由もあると思いますが 実は忠実に再現して作ることがかなり難しいこの形 仮にそのまま作りたいと思っても 絶対に作れないのが正直なところです 首元のジップ、胸ポケットの縫い付け、マチ 背中のタック、袖のギャザー、袖口の使用 よく見るとめちゃくちゃ細かいんです 首元のジップの中に収納型フード 急な雨にも対応可能 個人的には、着用写真のように 襟を立てて、上だけボタンでとめる着方がおすすめです 軍物(特にトップスやアウター)は もちろん全部とめて 男臭さ、野暮ったさ全開もかっこいいですが サラッと着てみるのもお勧めです 余談ですが 確実にこの着方の方が女性受けがいいです。 CORONA M-65 FIELD JACKET / EPIC RIPSTOP NAVY ¥96,800 先ほど紹介したジャケットの生地違いです 生地は米軍の生地をサポートするNEXTEC社のEPICを使用 米軍のレイヤリングシステム”ECWCS”で使用された生地 リップストップ構造になっているため 生地の耐久性はもちろん 繊維の内側に特殊な処理を施しているため 高撥水が持続する耐久撥水仕様 BUZZRICKSON’S Type M-1943 / LIGHT BACK SATIN OLIVE ¥53,900 先ほど、ご紹介したM-65の 前身となる形 重ね着を前提として作られているため 比較的ゆったりとしたシルエット インナーに厚手の物を着ても 袖口がかさばらないように ボタンを外すと広がる仕様 ミリタリーアイテムの入荷が続いているので 只今、なんと! 形、年代、色、生地 選び放題です この時代だからこそ 年代ごとのアイテムを楽しめる 現代を生きる我々の特権 だからこそ より一層 洋服を消耗品として捉えてほしくない どんな形であれ残り続けるし どうせならそれぞれに熱量を感じ 自分なりに昇華して 自慢しまくったっていいじゃないですか そうして友人に渡ったり 親から子へ渡るのもいい HARRY’Sの商品 全てに対してそういう思いです 最上の判断基準は人によって異なる 値段、品質はもちろんのことながら 正直なところ、値段や価値にとらわれず 物を大事にするのが理想的。 HARRY’Sのアイテムは全て最上です 要するに 買うまでと 買った後のストーリーが かなり重要だと伝えたい 洋服は 形として残り、受け継がれ 一生忘れない 人生の思い出ということです 榎田 HARRY’S こんにちは。榎田です クラシック、ミリタリーアイテムは オリジナルが一番良いに決まっている 忠実に再現した、作ったなどと謳う 全てが中途半端な現代ブランドがたくさんありますが そのアイテムには価値を感じない もちろん、欲しいとも思わない 金銭面で、妥協するのならば 1からエイジングを楽しめるものが良い 中途半端なデザイン、乱暴なディティール再現 古着風の加工をしているもの 魅力なんて感じるわけがありません じゃあどこに魅力を感じるのか おそらく世間的な基準は価格帯 価格だけが先走っているものに どのような価値があるのか。 HARRY’S で取り扱っている ブランドの数々。 ・存在しないもの ・そのブランドでしか完結できないもの ・有無を言わせない歴史 ・ブランドの成り立ち ・カルチャー これが僕が洋服を買う上で 第一に考えていること また、HARRY’Sがセレクトしてるアイテム BUZZRICKSON’S Type L-2B “SKYLINE CLOTHING CORPORATION” SAGE GREEN ¥68,200 でも、オマージュやインスピレーションも 圧勝すればオリジナルに成りうるし なんなら超えてくる 空軍、陸軍、海軍、全てのウェアで 糸の紡績から、織り、素材、パーツ、フォルム 全てのディティールに 徹底的こだわっている事が分かる緻密さ いっそ本物と呼んでいいレベル なんなら原点を超えてくる勢い 現代ミリタリーウェアの頂点 正直、昔の僕はそそられませんでした ミリタリーは好きで良く着ていますが 本物が正義だと思ってたから 入社し、8か月… 色んなミリタリーウェアを見て聞いて 色々な知識が増えていき、知っていくことで 素直に観れるようになりました 改めて、BUZZRICKSON’S 超かっこいいじゃん L-2Bとは温暖な気候帯で 使用されていたジャケットで MA-1のライトタイプ というイメージだとわかりやすいかと 秋口にはTシャツにこれ1枚 冬には、タートルネックやフーディーを着て羽織る BUZZRICKSON’S OLIVE ¥30,800 今となってはファッションアイテムとして 定着しつつある軍パン このモデルは1951年に正式採用された アメリカ陸軍のパンツを かなり緻密に再現したもの 後継モデルのM-65へ移行するまでの 数十年にわたって生産されたモデル 忠実に再現してるポイントとしては サスペンダーボタン、サスペンダー専用ループ 内側についているライナー装着用のボタン サイドポケット内側の止血用の紐 現代ブランドのM-51風パンツでは 絶対に再現していないポイントです 説明不要 見て、触って、履いてみて 感じてください 必ずわかってもらえると思います TAILOR TOYO Mid 1950s Style Acetate Quilted Souvenir Jacket “DUELLING DRAGONS” × “WHITE TIGER” BLUE × WHITE ¥71,500 BLUE と WHITE 「横振りミシン」 と呼ばれる特殊なミシンを使い製作 1940年代から1950年代に 米軍基地内の売店にて 土産物として販売していたジャケット このスカジャンを始めとした衣料品を 米軍基地に納入していたのが このTAILOR TOYOの前身の会社 「港商商会」 要するに 本物のメーカーが本物を作る 本物中の本物ってことです オールホワイトはかなり珍しい仕様 基本的には2色以上を使う物が多い 色味、縫製、生地、刺繍 ただただ 「贅沢」 の一言では、言い表せない スペシャルアイテム 「刺繍が派手だな….」 「今更、スカジャン…」 なんて余計な事は考えず 自分の直感でスタイリング組んじゃってください 流行りのスタイルは 必ずありますが そんなのに左右されず 直感や今の気分など 自由に着ちゃいましょう そうすると アイテムが変わっても 必ず自分のスタイルが確立してきます TAILOR TOYO LONG SLEEVE SUKA T-SHIRT EMBROIDERED “EAGLE, TIGER & DRAGON” ¥16,280 スカジャンの刺繍が施されている スカロンT Tシャツながら 細かな刺繍にかなりこだわっているのが 見てわかるアイテム よくお客様から 「俺似合わないんだよね」 などとの声を頂くことが多数ありますが 安心してください 合わせ方やサイズ感が2割 あと、自分自身が見慣れてないのが8割 僕自身、身に染みて感じてますが 自分が感じている以上に似合わないってないんです だって、身近な人が 髪型などで急にイメージチェンジしたとします 最初は違和感を感じたとしても 1日経てば、見慣れてるでしょ 洋服も同じでそんなもんです ミリタリーやスカジャンには その形、色、柄になった理由がある だたその理由が見えなくなった時点で 一気に冷めてしまう ミリタリーとは 死なずに生き抜くために作られた物 スカジャンとは 日本とアメリカの歴史の象徴 今の洋服の原点となったものであり 悲しい事ですが 戦争がなければ、ミリタリーもスカジャンもない 今、僕たちが 洋服を気軽に楽しめているのはミリタリーがあってこそ。 だからこそ その歴史や背景を ”知る” という行為が大事になってくる BUZZRICKSON’S , TAILOR TOYO は、ただの復刻なんてモノではない 歴史を継承しているブランド そして、”イマ”がある理由を物語るブランドではないかと…. 榎田 HARRY’SCONVERSE Time Line ALL STAR
1950年代に登場したオールスターのOXカットモデルのディテールを国産モデルで再現したアイテム。
アッパーには紡績から製織までJAPAN MADEにこだわる帆布「富士金梅」を採用。
当時を復刻したデザインのサイドステッチと当て布、斜めに三ツ星が配置されたヒールラベル、右足のタン裏のレトロなプレイヤーズネーム、日本の国旗をイメージして生成りのキャンバスに赤字で印されたコンバースロゴなど、新たなオールスターの歴史を感じることのできるアイテム。
ブラックの1カラー展開。
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FAX 092-724-3955
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