Barrier free

今回はHARRY’Sが創業当初から大切にしているワークブーツにフォーカス

         

ここ数年はスニーカーブームの再来でワークブーツを履く機会が減ったなんてことはないでしょうか?

         

         

昔購入したブーツを自宅で休ませている方も多いと思います

          

新型ウィルスの影響で日常が変化したのは言うまでもなく改めて長く付き合えるモノへの価値がグッと増した気がしています

         

長く付き合っていける定義として機能性や素材、作り込みに加えて生産背景&生産場所、そしてブランドのアイデンティティ。

         

どれも非常に大切なポイントになってきますが、 僕らは後者の定義をより繊細に考えていて、どこの国で何を目的としてどんな人達が何を守り続けているのか?

         

完結にまとめると”使用目的への手助け”だと捉えています

         

この部分がスニーカーとは圧倒的に違ってきます

         

スニーカーがアートだとすると、ワークブーツはサイエンス

      

サイエンスの進化って目的を必ず重要視しますよね。逆に絵画のようなものは僕らの日常を直接的に助けてくれるわけではなく豊かさを与えてくれます

         

ブルーのconverseを履いていないと生きていけないって人はこの世に1人もいないはず

         

比べてワークブーツは必要とする日常を持っている人が必要とする

          

根元にある理由がシンクロした時の喜びは生涯付き合っていきたいと思わずにはいられません。

         

       

         

         

         

         

         

         

            

             

         

           

         

         

        

         

         

         

         

         

         

         

余談をもう少し…

         

うちのマネージャーでありHARRY’SのSNS関連全ての写真を担当している香月の私物WescoのJohn Henry Classic

         

        

天候に左右されず雨の時にもガシガシ履いていける上に履き疲れも感じないWesco John Henryはカメラを持って出かける時は常に履いているとのこと。

         

障害知らずのバリアフリー

         

見た目の造形美も納得の完成度

         

香月が所持しているBlack tye domainカラーは革の名称でレギュラーのカウハイドに比べあえて薄く仕上げ、光沢がでやすく濃淡を楽しめるレザー

         

HARRY’Sにてオーダー可能です

         

古市

         

HARRY’S
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