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本来なら秋の夜長の始まり、四季折々の風情を楽しむところ…
いつまで続くのでしょうか このディストピア。
厳しい風情と比例して精神的 感覚的な意味でディフェンス力を時代から求められている気もします。
モノに対する趣きも過渡期と言ってよいでしょう。
HARRY’Sではアンチテーゼ色の強いデザイナーアイテムの取り入れ方や割合を見直し、直線的で奥深いアイテムをメインとしたスタイルをしっかり提案している最中です。
簡潔に伝えると、それは”ギア”
デザイナーの主張や癖が中心に構成されたアイテムではなく、幅広い用途を想定し装飾に惑わされないガーメント。大衆モノ。
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先日紹介したセントジェームスが良い例 。
残りわずかとなっております。税込¥11,880。数年間しっかり味わい尽くしてみて下さい。肉厚なウェイトは安定感抜群。最高な本国フランス製
![](https://www.harrys1984.jp/wp-content/uploads/2021/09/1A917EF8-E360-4C55-9AB6-7814669BB753-683x1024.jpeg)
N-1 Deck Jacket
時代の空気感にピッタリかと。
着たいから着る。の延長線上に
『必要だから着る。どうせなら格好の良いテンションで』が在るような気がします
誰も気に留めないような部分を解釈し直したり、細かいサイズバランスだったり、着用者の癖を大切にしてほしいなと思います。
自分の質感を知ることでデザイナーの癖から遠ざかっていき、何を着てもその人っぽいみたいな印象を受けるんじゃないでしょうか。
デイリーウェアはそういう目線で観ていくと解釈の領域が壮大です。
![](https://www.harrys1984.jp/wp-content/uploads/2021/09/DA8A8A67-CBD8-48E9-AA9C-7B0F67FD1623-1024x683.jpeg)
![](https://www.harrys1984.jp/wp-content/uploads/2021/09/2F8790AD-ADB3-4D14-88EB-8860023BF8B6-1024x683.jpeg)
![](https://www.harrys1984.jp/wp-content/uploads/2021/09/BDD12E62-8CD6-46E0-94B6-0A4934A05E7F-1024x683.jpeg)
こんな状況だからこそ感覚を駆使して本気で楽しんでみませんか。
古市
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