「Made in U.S.A」
現代では工場の維持費などのコスト削減の影響で、なかなか目にする事も少なくなってきたこの言葉。
Yellow Ratのデザイナー稲垣 希翁さんは、ロサンゼルス・カリフォルニアに拠点を置き、長年にわたって現地でライフスタイルを確立していく事で今現在も「Made in U.S.A」にこだわり、コレクション展開を続けるブランドです。
Yellow Rat
Pullover Hooded Sweatshirt
YR by Barry McGee
navy, wine
¥25,080
身長170cm, 体重65kgで着用サイズはL。
独特なフードの付け方とラグランスリーブ。
クラシックな形で裾のリブは長め。なので僕自身はよくリブを半分にロールして着用してます!
ロゴのフォントデザインはカリフォルニアの現代アートを牽引するBarry McGee(バリー・マギー)
アパレルブランドのアートワークを手掛ける事はあまりしないバリーですが、希翁さんとは波乗りの他にもプライベートを共に過ごす事も多く親交が深い為だとか。
余談ですが、バリーのアート作品集には毎回勝手に希翁さんが海から上がった時の写真が使われていて希翁さん本人も後から気づくそうです。笑
40’s Work Jacket
navy, beige
¥40,040
このジャケットは、アッパー素材にはカーハートのペインターパンツに使われる様なダック地、ボディーのライニングはボアでアームのライニングはナイロンキルティングを使用。
背面にはアジャストも付くので中に着るアイテムによって身幅を調節出来るのも思いのほか便利なんですよね!
こちらも着用サイズはL。
パーカーやスウェットを中に着ても着用出来るサイズ感です!
個人的にロサンゼルスの街ってメキシコ系の移民も多いですし人種もしかり、自然(田舎)と街が一体化して多種多様なモノやコトで成り立つイメージなんですが、このジャケットもそんなロサンゼルスの雰囲気が詰まってるのかなと。
年齢、着用のシチュエーションすら問わずサイズ感もジャストで着ようが、ダボっと着ようが自分のスタイルで着たら良いじゃん!ってどこか安心感をくれるんですよね。
都会っぽさとローカリズムが共存してると言うか…
皆さんのそれぞれのスタイルで楽しんで頂きたいブランド・アイテムです!
HARRY’S
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