寒くなりましたね!
12月ですし当然の気温なんでしょうけど、
今年は暑さが続いた分寒さが身に染みます。笑
いよいよ2021年もラストスパートですが
12月最初の入荷は新たなブランド!
「LE LABOUREUR」
1950年代前半に創業者のPrimo Zelantiが、
フランス中部・ブルゴーニュ地方の農業フェアや
周辺のマーケットで、伝統的なワークウェアの
販売を始めた事がブランドの始まり。
1956年に古い農夫のワークウェアからインスピレーションを得て
地元の資材と高品質な生地を使用した、自身のブランド
LE LABOUREUR の生産をスタート。
現在もその伝統をJean Charles が受け継ぎ、
フランス・ディゴワンにある自社工場で生産を続けています。
LE LABOUREUR
VESTON MOLESKIN
navy, black
¥21,780
フランスのワークウェアでは最高峰であり代表的な
モールスキンジャケット。
もちろん歴史も深いので当時のヴィンテージでも存在しますが
見つける事が困難な上に、見つけてもサイズやコンディションが
自分に合う物となると至難の技。
LE LABOUREUR は伝統を大切にする家族経営のブランドなので
生地はもちろんパターンや縫製まで当時の技術を受け継いでいる為
ポケットの形状などは当時から変わらないクラシックな仕様に。
ボタンはLE LABOUREUR のオリジナルボタンが使用されています!
サイズも選べる上に、新品のコンディションで当時のままの
モールスキンジャケットを楽しめる事って嬉しいですよね!
身長170cm,体重65kg. 着用サイズ size 3
このモールスキン生地は高密度で織られているため
しっかり厚みとハリがあり、風を通しにくく
冬でも汎用性の高いアイテムです。
細かい部分では負荷のかかる箇所をトリプルステッチで
縫製されてるのも嬉しいポイント。
ちょっとやそっと着込んで洗い込んでも型崩れの心配は要りません!
DROIT 01
MOLESKIN
navy, black
¥19,580
DROIT 01-ST
¥19,580
ジャケットに併せてモールスキンやストライプパンツも!
ストライプはモールスキンではありませんが、
LE LABOUREURでは当時からモールスキンと同様に
ワークウェアとして展開があった生地です。
股上が深過ぎないストレートのシルエット。
ワークパンツと聞いたら太いゴツゴツしたイメージって
どうしても頭に浮かぶんですが、LE LABOUREUR は
スッキリしたシルエットなのでトップスも合わせ易いです。
コレクションはもちろん全てMade in France 🇫🇷
普段から着用頻度の高いアメリカ物とヨーロッパ物を
どう合わせようかな?と妄想は膨らむばかり。。。
難しく考え過ぎずにセットアップでも◎
色んな物と合わせながら経年変化と共に楽しんで、
皆さんのネクストヴィンテージとして仕上げて頂きたいアイテムです!
豊島
HARRY’S
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