こんにちは。HARRY’Sの榎田です。
早いものでHARRY’Sに入社し4ヵ月が経とうとしております。
かなり怖い先輩方2人に、可愛がられながら日々過ごしております。
と、書くと怒られそうなので、かなり優しい先輩方2人に訂正しておきます。
そんなかなり怖い先輩方2人に挟まれている榎田の好みを完全に把握している
HARRY’Sのボスにスタイリングを組んでいただいたので写真と合わせてご紹介します!
CAP : Porter Classic – GABARDINE 60’S BASEBALL CAP : Lサイズ着用
JACKET : YAECA MEN – DENIM JACKET – 13oz : Mサイズ着用
SHIRTS : YAECA WRITE (MEN) – BUTTON SHIRT REGULAR COLLAR SHIRT : Mサイズ着用
PANTS : FATIGUE SLACKS – BOONIE SLACKS Tiger Stripe w Special Bio Wash : Mサイズ着用
SHOES : CONVERSE – JACK PURCELL : 9(27.5cm)着用
※スタッフ身長170cm 体重58kg
Gジャン、白シャツ、軍パン、ジャックパーセル、キャップで男らしさもありつつ、カジュアルに。
洋服では真逆にある ”野暮ったさ” と ”綺麗目” のどちらをも兼ね備えたスタイリング
僕自身、大好きなスタイルの1つです。
YAECAのデニムジャケットはとにかく着心地が良い。
13ozという絶妙な厚さの生地、肩回りのパターン等、全てが合わさってのこの着心地です。
ジャストサイズを選び、クラシックで野暮ったくというスタイルもかっこいいですが、
あえてデニムジャケットを少しゆったりとしたサイズ感で着てみるのもお勧めです。
「全く同じアイテムでもサイズを少し変えるだけでこんなにも見え方が変わるのか」
と、体感していただけると思います。
この時期、昼間は暑く、朝晩は少し肌寒いので
昼間はデニムジャケットを手に持ち、朝晩は羽織る。
寒暖差が激しいこの時期おすすめしたいアウターの使い方です。
僕自身、YAECAのシャツは5年程着ていますが、とにかく生地が凄く丈夫。
生地感は真夏も着れるくらい薄手なのに、どれだけ着てもなんてことないんです。
シルエットは程よいゆるさ。
邪道だと思われるかもしれないですが、シワ感がこれまたいいんです。
不思議とこのシワ感が大人っぽさと妙な色気が出て独特の世界観が表現できます。
60年代に存在した4ポケットのハンティングパンツに
米軍のジャングルファティーグパンツのサイドポケットを移設し
ミリタリーパンツとして改造されたビンテージパンツをサンプリングし作られたカーゴパンツ。
太めのテーパードシルエット。裾にはドローコード付で、様々なスタイリングに◎
一見、合わせにくそうな印象を持たれる方も多いですが、
穿いて、色んなものと合わせてみると意外とトップスはなんでも合うんです。
今回は、白シャツにデニムジャケットと合わせましたが、
夏は色物のTシャツ、アロハシャツ、秋冬はカバーオール、コート、ダウンジャケット。
色んなアイテムと合わせて遊んでいただきたいです。
今回のブログはこの辺りで終了とさせていただきます。
読んでいただきありがとうございました!!
是非店頭でお試しください!!
HARRY’S 榎田
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